防犯対策するなら!外構工事の費用相場と外構タイプの種類について解説

防犯対策するなら!外構工事の費用相場と外構タイプの種類について解説

外構工事は防犯対策にも効果的です。しかし、工事には費用がかかるもの。そこで本記事では、外構工事にかかる費用相場をご紹介します。

あわせて、防犯対策にもおすすめのアイディアもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

【目次】

  1. 外構工事の費用相場
  2. 庭のリフォームの費用相場
  3. 外構の種類
  4. 外構の防犯対策アイデア6選

外構工事の費用相場

施工箇所相場

ガレージ

100~250万円

ブロック塀

5~30万円

フェンス

5~20万円

玄関(1㎡あたり)

5〜15万円

門扉・門柱

15~50万円

ウッドデッキ(1㎡あたり)

5~15万円

テラス

10〜50万円

ベランダ

30~150万円

カーポート

100~300万円

物置・倉庫

20~40万円

※価格は、あくまでも相場価格となります。施工内容によって価格が上下いたしますのでお問い合わせにてご相談ください。無料でお見積りに伺います。

庭のリフォームの費用相場

施工箇所相場
砂利(1㎡あたり)5,000円〜3万円
芝生(1㎡あたり)5,000円~2万円
ポスト

1万円~10万円

※価格は、あくまでも相場価格となります。施工内容によって価格が上下いたしますのでお問い合わせにてご相談ください。無料でお見積りに伺います。

外構の種類

外構の種類

外構には主に3つのタイプがあります。それぞれの特性とメリット・デメリットを理解することで、どのスタイルが自宅にあっているかを判断できるでしょう。

1. オープン外構

オープン外構は、敷地を仕切る塀やフェンスを設置しないタイプです。周囲と隔てがないため、日光や風が入りやすく、開放的な雰囲気を楽しめます。また、使用する素材が少ないため、他のタイプと比べてコストが抑えられるのもメリットです。

しかし、その反面、外からの視線が遮られないため、プライバシーの確保が課題となります。また、子どもやペットが道路に飛び出してしまうリスクもあるため、安全対策が求められます。

2. クローズ外構

クローズ外構は、塀やフェンスで敷地全体を囲む設計です。このタイプは外部の視線を遮断し、プライバシーを守りたい方に向いています。庭でのバーベキューやプライベートなアクティビティも安心して楽しめます。

一方で、コストが高くなりやすい点がデメリットです。また、周囲の視界が遮られるため、死角が増え、防犯面でのリスクが高まる可能性があります。防犯カメラやセンサーライトの設置を合わせて検討してみましょう。

3. セミクローズ外構

セミクローズ外構は、オープンとクローズの中間に位置するスタイルです。部分的にフェンスや柵を設けることで、プライバシーを確保しつつ、開放感も損なわないように設計できます。

しかし、設計が中途半端になると、機能性やデザインが損なわれることもあるため、プロのアドバイスを受けることをおすすめします。

外構の防犯対策アイデア6選

外構を設計する際には、防犯面も考慮する必要があります。ここでは、効果的な防犯対策を6つ紹介します。

1.  目隠しフェンス

フェンスを設置することで、外部からの視線を遮り、プライバシーを守れます。素材には、アルミ、木材、竹垣などがあり、デザインや防音機能も考慮して選べます。

ただし、フェンスがあることで、侵入者が隠れやすくなるリスクもあるため、設置場所や高さに工夫が必要です。

2.  盗難対策が施されたポストの設置

郵便物を安全に守るために、鍵付きや内部が見えにくいポストを選ぶのも重要です。ポストが道路側にある場合、郵便物が溜まっていると不在を示すサインとなってしまいます。容量が大きく、内部が見えにくい安全なポストを選びましょう。

3.  モニター付きドアホンの活用

来訪者を確認できるモニター付きドアホンは、侵入を防ぐ有効な手段です。録画機能があるタイプなら、過去の訪問履歴もチェックでき、防犯効果が向上します。訪問者に警戒心を抱かせることで、不審者の侵入を防止できます。

4.  車の防犯にはシャッターが効果的

車庫への侵入を防ぐため、シャッターやゲートを設置するのも効果的です。シャッターは不審者の侵入を妨げ、車両の安全を確保します。車の出し入れのしやすさも考慮して設計しましょう。

5.  人感センサーライトの取り付け

暗い場所にセンサーライトを設置することで、不審者の行動を抑止できます。ライトが自動で点灯することで、侵入者を警戒させる効果が期待できます。防犯アラーム付きのタイプもおすすめです。

6.  砂利や砂での防犯対策

砂利や砂を敷くことで、足音や足跡が残りやすくなります。不審者に気づかれにくいエリアに設置することで、侵入を未然に防ぐ効果が期待できます。

素材によって発する音が異なるので、防犯対策を重視するなら、できる限り音が大きいものを選ぶといいでしょう。

今回は外構工事の費用相場やおすすめの防犯アイディアをご紹介しました。素材や工事する面積によって費用は異なりますが、予算も合わせて相談しながら決めていきましょう。

坂田技巧では、外構・エクステリア工事のプロが在籍しています。お客様の予算に合わせて、できる限り希望を取り入れられるようにサービスを提案いたします。気になる方はぜひ一度ご相談ください。

南大阪 堺市で外構工事エクステリアのことならお任せください!

堺市で家を建てたり、リフォームを考えたりしている方々にとって、外構工事やエクステリアは重要なポイントです。

美しく機能的な外構は、住まいの価値を高め、快適な生活環境を創り出します。

本記事では、外構工事とエクステリアについて詳しく解説し、坂田技巧が提供するサービスの特徴をご紹介します。

【目次】

  1. 外構工事とは
  2. エクステリア工事との違い
  3. 坂田技巧なら外構とエクステリア一貫工事可能

外構工事とは

堺市F宅さまウッドデッキ施工

目隠しフェンスで防犯性アップ

外構工事は、単に見た目を良くするだけでなく、多くの実用的な利点があります。

  • 環境との調和:適切な植栽により、周辺環境との調和を図れます。
  • 防犯性の向上:適切なフェンスや門扉の設置により、不審者の侵入を防ぎます。
  • プライバシーの確保:植栽や塀により、外部からの視線を遮ります。
  • 利便性の向上:カーポートや駐車スペースを整備することで、日常生活がより便利になります。
  • 資産価値の向上:美しい外構は、不動産の価値を高めます。

上記の理由から、新築やリフォームの際には、外構工事を計画的に行うことが重要です。

エクステリア工事との違い

外構工事とエクステリア工事は、よく混同されますが、それぞれの違いを確認しておきましょう。

外構工事

建物の周辺全体の整備を指し、機能性や実用性に重点を置いています。

エクステリア工事

建物の外観や庭などのデザイン性に焦点を当てた工事のことです。

しかし、実際の施工では、外構工事とエクステリア工事は一体的に計画・実施されることが多いです。美しさと機能性を兼ね備えた外部空間を創造するために、両者のバランスを取ることが重要です。

坂田技巧なら外構とエクステリア一貫工事可能

坂田技巧では、外構工事とエクステリア工事を一貫して行うことができます。これにより、お客様のニーズに合わせた総合的な外部空間の設計と施工が可能となります。

一貫工事だから費用を抑えられる

外構とエクステリアを別々の業者に依頼すると、それぞれに見積もりや打ち合わせが必要となり、時間とコストがかかります。坂田技巧では、一貫工事により以下のメリットが生まれます。

  1. 工程の無駄を省き、効率的な施工が可能
  2. 材料の一括購入によるコスト削減
  3. デザインの一貫性を保つことができる

上記のメリットにより、お客様の予算を効果的に活用し、高品質な仕上がりを実現します。

商社を通さないからマージンがかからない

坂田技巧では、材料の直接仕入れを行っているため、中間マージンを抑えられます。

  1. コストパフォーマンスの高い施工が可能
  2. 高品質な材料を適正価格で使用できる
  3. 柔軟な材料選択が可能となり、お客様の要望に応えやすい

直接仕入れのメリットを活かし、お客様にとって最適な外構・エクステリアを提案いたします。

》 中間マージンって、一体なに?

当社独自の永久保証付き

坂田技巧では、施工品質に自信を持っているからこそ、独自の永久保証をご用意しています。この保証により、お客様は長期にわたって安心して外構やエクステリアをお使いいただけます。

  1. 施工後の不具合に迅速に対応
  2. 経年劣化による問題にも柔軟に対処
  3. 定期的なメンテナンスのアドバイスも提供

》 永久保証について

外構工事とエクステリア工事は、住まいの価値を高め、快適な生活環境を創出する重要な要素です。

坂田技巧では、これらの工事を一貫して行うことで、効率的かつ高品質な施工を実現しています。直接仕入れによるコスト削減や、独自の永久保証など、お客様にとって多くのメリットをご用意しております。

堺市で外構工事やエクステリアをお考えの方は、ぜひ坂田技巧にご相談ください。

南大阪 堺市 泉州でカーポートの設置に悩んでいる方はご相談ください

南大阪・堺市でカーポートの設置に悩んでいる方ヘッダー画像

車を所有している方の中には、愛車を守るためにカーポートを設置したいと考えている方も多いでしょう。カーポートを設置することで鳥の糞から車を守ったり、車内の温度を適度に保てたりなど多くのメリットがあります。

特に南大阪・堺市・泉州のような都市部では、限られたスペースや周辺環境とのバランスなど、さまざまなポイントを考慮する必要があります。この記事では、カーポートの種類やカーポート業者を選ぶポイントなどを解説していくので、ぜひ参考にしてください。

【目次】

  1. なぜカーポートの設置に悩むのか?
  2. カーポートの種類
  3. カーポート業者を選ぶポイント
  4. まとめ

なぜカーポートの設置に悩むのか?

カーポートの設置に悩む理由はさまざまです。

まず考えられるのが、費用面です。カーポートは決して安価なものではありません。初期費用だけでなく、メンテナンスや将来的な修理費用も考慮する必要があります。

デザインの選択に悩む方も多いでしょう。住宅の外観とのバランスを考えたり、近隣の景観への配慮をしたりなどもしなければいけません。

また、法的規制や許可の問題もあります。カーポートの設置には建築基準法や地域の条例に基づく制限があり、上記をクリアする必要があります。

特に堺市では、地域によって異なる規制がある場合もあるため、事前の確認が欠かせません。

さらに、どこの施工業者に依頼しようか迷う方も多いでしょう。信頼できる業者を見つけることは、品質と安全性を確保する上で極めて重要なポイントです。

カーポートの種類

カーポートにはさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。

片側支持タイプ

片側支持タイプは、屋根を支える柱が片側にのみ設置されています。車の出入りがスムーズになり、駐車も容易になります。

通常は1台用ですが、追加で同型を連結させることで、複数台駐車可能なY字型やM字型に拡張可能です。初期投資を抑えたい方や、将来的に車を増やしたいと考えている方におすすめです。

両側支持タイプ

屋根の両端に柱を配置するタイプで、片側柱式よりも安定性に優れています。幅広タイプを選べば複数台の駐車も可能です。2台駐車の場合、合掌型よりもコストパフォーマンスが高く、デザイン的にもすっきりします。

後方支持タイプ

後方に柱を配置するタイプで、洗練された外観と使いやすさが特徴です。車両数に応じてサイズ選択が可能ですが、強度確保のため基礎工事が大規模になり、費用が増加する可能性があります。

Y字合掌タイプ(2台用)

片側柱式を連結させたタイプで、中央部分がくぼんだ屋根が特徴です。開放感があり、中央の柱により車の操作性も向上するでしょう。

異なるサイズの組み合わせも可能で、敷地に合わせた調整ができます。不整形地でも設置できますが、積雪地域では中央部分に雪が溜まりやすいため注意が必要です。

M字合掌タイプ(2台用)

片側柱式を屋根で繋いだタイプで、サイズの異なるカーポートの連結も可能です。そのため、大きさの違う車でも安心して駐車できるのがメリットです。

カーポートの種類や形状については、実際の施工場所をご確認させて頂きご提案いたします。

カーポートの施工実績はこちらからご確認できます

カーポート業者を選ぶポイント

信頼できるカーポート業者を選ぶことで、理想通りのカーポートを設置してもらえたり、料金面でのトラブルを避けたりなどのメリットがあります。

しかし、カーポート業者にも多くの種類があるので、どこを選べば良いか迷ってしまうでしょう。最後に、カーポート業者を選ぶポイントをまとめていきます。

実績と経験が豊富か

南大阪・堺市での施工実績が豊富な業者を選びましょう。地域の特性や規制に精通している業者が望ましいです。

品質と保証が整っているか

使用する材料の品質や、施工後の保証内容をしっかり確認しましょう。長期的な視点で信頼できる業者を選ぶことが重要です。

デザインの提案力

お客様の要望を理解し、適切なデザイン提案ができる業者を選びましょう。

費用が明確か

見積もりの内訳が明確になっている業者を選びましょう。また、追加費用の可能性についても事前に説明してくれる業者がおすすめです。

アフターサービスが充実しているか

施工後のメンテナンスやサポート体制が整っている業者を選びましょう。カーポートも時間の経過とともに劣化していきます。劣化した際にどのようなアフターサービスやメンテナンスを行ってくれるかも、重要なチェックポイントです。

坂田技巧のアフターサービスについてはこちら

業者を選ぶポイントについて更に詳しく書いています
≫【堺市20年以上の信頼と経験が語る!】エクステリア施工会社の選び方

まとめ

南大阪・堺市・泉州でカーポートを設置する際は、費用やデザイン、業者選びなど、多くのポイントを考慮する必要があります。しかし、上記のポイントを慎重に検討することで、愛車を守ってくれる理想的なカーポートを実現できるでしょう。

カーポートの設置は、専門知識と経験が必要な作業です。南大阪・堺市・泉州で信頼できるカーポート施工のプロフェッショナルをお探しの方は、坂田技巧にご相談ください。豊富な実績と地域に根ざしたサービスで、お客様のニーズに合わせた最適なカーポートをご提案いたします。

快適な夏を過ごすならエクステリアのリフォームがオススメ

快適な夏を過ごすならエクステリアのリフォームがオススメヘッダー

暑い夏が近づくにつれ、暑さで外に出るのが億劫になり、家の中で過ごす時間が増える方も多くいるでしょう。しかし、年々暑さが厳しくなっており、自宅にいても快適に過ごせないという方も少なくないのではないでしょうか。

適切なエクステリアリフォームを行えば、屋外空間を快適に活用し、夏をより楽しく過ごすことができます。本記事では、夏を快適に過ごすためのエクステリアリフォームのアイデアを詳しく解説します。

【目次】

  1. 日除け対策
  2. 通気性の改善
  3. 水を活用したリフォーム
  4. 植物を活用したリフォーム
  5. まとめ

日除け対策

日よけ対策

夏の強い日差しを遮ることは、屋外空間を快適に保つ上で非常に重要です。日除け対策には以下のリフォームがおすすめです。

オーニングの設置

オーニングは、窓やテラスの上に取り付ける折りたたみ式の日よけです。必要に応じて展開・収納できるため、柔軟な日除け対策が可能になります。また、室内に入る日光も調整でき、エアコンの効率を上げる効果も期待できます。さらに屋根があれば急な雨天でも洗濯物を守ってくれるのでおすすめです。

パーゴラの設置

パーゴラは、柱と横木で構成された簡素な屋根構造です。つる植物を絡ませることで自然な日陰を作り出せます。緑のカーテンは見た目にも涼しげで、夏の庭に心地よい雰囲気をもたらしてくれます。

日よけシェードの活用

大型の日よけシェードを設置することで、広いスペースに日陰を作れます。可動式のものを選べば、太陽の動きに合わせて調整することも可能です。

通気性の改善

フェンスによる通気性

夏は風通しが悪いと、蒸し暑さが倍増してしまいます。通気性を改善するリフォームを行うことで、より快適な環境を作り出せるでしょう。具体的には以下のリフォームがおすすめです。

フェンスの交換

密閉型のフェンスを通気性の高いものに交換することで、風の流れを改善できます。ラティスフェンスやスリットフェンスなどは、プライバシーを確保しつつ、風通しを良くする効果が期待できるのでおすすめです。

デッキの床材の選択

木製デッキの場合、板と板の間に適度な隙間を設けることで、空気の循環を促進できます。また、合成木材を使用すれば、耐久性が高く、メンテナンスも容易になるのでおすすめです。

水を活用したリフォーム

噴水の画像

水は夏の暑さを和らげる自然な方法です。エアコンのように人工風ではないため、体調を崩す心配も少ないでしょう。具体的には以下のリフォームがおすすめです。

噴水やウォーターフィーチャーの設置

小型の噴水や滝のようなウォーターフィーチャーを設置することで、視覚的な涼しさと、水の音による癒し効果が得られます。また、水が蒸発することで周囲の温度を下げる効果も期待できます。

ミスト装置の導入

テラスやパティオにミスト装置を設置すれば、微細な水滴が空気中に拡散されるため、周囲の温度を下げてくれます。暑い日でも快適に屋外で過ごせるようになるでしょう。

植物を活用したリフォーム

グリーンカーテン

植物は自然の空調システムとして機能し、周囲の温度を下げる効果が期待できます。具体的には以下のリフォームがおすすめです。

グリーンカーテンの設置

ゴーヤやアサガオなどのつる性植物を窓際に這わせることで、自然の日除けを作れます。葉の蒸散作用により周囲の温度も下がり、室内の温度上昇も抑えられるでしょう。

シェードツリーの植栽

適切な場所に日陰を作る木を植えることで、長期的な日除け対策になります。落葉樹を選べば、冬は日光を取り入れることができるため、一年を通して快適な環境を作り出せるでしょう。

まとめ

エクステリアのリフォームは、夏を快適に過ごすための効果的な方法です。日除け対策や通気性の改善、水の活用など、様々なアプローチを組み合わせることで、理想的な屋外空間を作り出せるでしょう。

エクステリアのリフォームを検討する際は、専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。

坂田技巧では、お客様のニーズに合わせて最適なプランを提案いたします。プロの技術と経験を活かした確かな施工で、快適な夏を過ごすための理想的なエクステリア空間を実現できるようにサポートさせていただきます。暑い夏が来る前に、ぜひエクステリアリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

サイクルポートSC:木目調

木目調SCカーポート

施工内容

エクステリアメーカー:LIXLI
施工商品:カーポート SC:ミニ(駐輪場)
カラー:ブラック+クリエモカ

商品特徴

”住宅外観になじむ質感とカラー”と”心地よいぬくもりをもたらす木調色”
いま大人気のナチュラルな木目調。天然木を思わせる豊かな表情が、心地よいぬくもりをもたらし洗練された佇まいを演出します。

※LIXLIの商品ページに移動します
※エクステリア施工のご依頼は弊社ホームページお問い合わせよりご連絡ください。

お客様の声

元々屋根ナシの自転車置き場だったため、自転車は雨ざらし状態。
夏になるとサドルが焼けて高温になっており、子供を乗せるチャイルドシートも熱く困っていました。

本格的に暑くなる前にどうにかしたいと思っていたところ、知人から坂田技巧さんをご紹介頂きサイクルポートを設置していただきました。

以前、ホームセンターで見積りをして貰った金額よりもかなり安く、施工後の保証もしっかりしていたのでとても安心してお任せすることができました。

外構・エクステリア工事を行うメリットは?工期の目安や工事の違いも解説

外構・エクステリア工事を行うメリットは?工期の目安や工事の違いも解説ヘッダー画像
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南大阪・堺のエクステリア施工専門企業として多くの工事を担当してきました坂田技巧です。低価格×高品質を心がけており、これまでさまざまな施工を担当させて頂いています。

本記事では、外構・エクステリア工事とはそもそも何なのか、工事を行うことでどのようなメリットが得られるのかをご紹介します。

【目次】

  1. 外構・エクステリア工事とは
  2. 新築の外構・エクステリア工事の工期の目安
  3. エクステリア工事を行うメリット

外構・エクステリア工事とは

外構・エクステリア工事は、建物本体以外の敷地内における工事を指します。具体的には、門やフェンス、駐車場、庭園、ウッドデッキなどの施工が含まれます。

これらの外部空間の整備を行うことで、家全体の印象が大きく変わり、居住環境の快適性も向上するのです。

外構とエクステリアの違い

「外構」と「エクステリア」は、同じ意味として使われることも多いですが、細かく言えば異なる意味を持っています。

「外構」は、門、フェンス、外壁など、家の外側を構成する物理的な構造物のことを指します。一方、「エクステリア」とは、それらの構造物で形作られる外部空間や景観全体を意味する言葉です。つまり、エクステリアを形作る要素が外構なのです。

新築の外構・エクステリア工事の工期の目安

新築時の外構・エクステリア工事では、取り入れたデザインや敷地の広さによって、必要な工事期間が大きく異なります。一般的な工期の目安としては、2週間から2ヶ月半程度と言われています。

工事の工期

しかし、気象条件や施工内容の複雑さによっては、さらに工期が伸びることもあるでしょう。

また、工事の進行状況に影響を与える要因は多岐にわたります。例えば、デザインをシンプルなものにすれば工期を短くできますし、広大な敷地であれば当然ながら工事に時間がかかります。

さらに、外構に石材やタイルなどの高級素材を用いる場合は、施工に手間がかかるため工期が伸びることも多いです。

エクステリア工事を行うメリット

家の外観を整えることは、単に美観だけでなく、機能性や安全性の面でも大きな意味を持っています。どのようなメリットがあるのか、以下で詳しくみていきましょう。

家全体の印象アップ

エクステリアで印象が変わる

エクステリアの外観は、家全体のイメージを左右する重要な要素です。アプローチや庭の整備を行うことで、家の顔となる外観が一新され、より良い印象を与えられます。

また、エクステリア工事では駐車場やテラスなど、生活の利便性を高める工事も可能です。屋根付きの駐車スペースや、滑りにくい素材の採用など、機能面での付加価値を高められるでしょう。

さらに、ウッドデッキやパーゴラなどを設置することで、プライベート空間としての質も向上させられます。

防犯性の向上 

目隠しフェンスで防犯性アップ

外構工事は防犯性の向上につながる場合もあります。平屋フェンスを取り付けて敷地の外と中をしっかり区別することで、外部から家の中への視線を遮ることができます。

外部からの不審な視線を遮ることができ、プライバシーをしっかり守れるでしょう。

さらに、外灯や防犯カメラの設置などもおすすめです。夜間の防犯対策も万全にすることで、安心して生活できる環境が実現するでしょう。

安全性の確保

時間の経過とともに、外構施設は劣化が避けられません。定期的な点検と適切な修繕を行うことで、施設の安全性を維持できます。

老朽化した塀やフェンスは、思わぬ事故の原因ともなりかねません。外観のみならず、安全面からも外構の手入れは欠かせないのです。

さらに、外構工事の際にバリアフリー化を行うことで、高齢者や障がい者の方々にも配慮した住環境を実現できます。自宅に高齢の方がおられる方や、突如介護が必要になってしまった方がおられる場合は、一度工事を検討してみてはいかがでしょうか?

南大阪・堺で外構・エクステリア工事を行うなら坂田技巧で

坂田技巧では外構・エクステリア施工専門企業として、20年以上の実績を誇っています。低価格×高品質の施工を心がけており、お客様の予算や要望に合わせて施工ができるように、最適な提案をさせていただいております。

また、坂田技巧では永久保証制度を取り入れています。あってはならないことですが、万が一施工後にトラブルが起きたり、破損したりした場合は、迅速に対応させていただきます。

外構・エクステリア工事を行おうか迷っている方は、ぜひ気軽にご相談ください。

電動オーニング彩風S型

施工内容

エクステリアメーカー:LIXLI
施工商品:彩風S型(電動タイプ)
カラー:ライトベージュP
材質:ポリエステル
製品サイズ:特注サイズ 間口:3.5間(6.3m) 出幅:10尺(3m)

商品特徴

オーニングと一緒に過ごす安らぎの時間をコンセプトに4種類から住まいに合ったオーニングを選ぶことができます。カーテンやブラインドなどと違い、窓の外で日差しをカット。
日差しをコントロールし、冷房費を約1/3にするなど、エアコンに頼らず心地よい快適空間を楽しむこともできます。

※LIXILの商品ページに移動します
※エクステリア施工のご依頼は弊社ホームページお問い合わせよりご連絡ください。

お客様の声

地元が堺だったご縁もあり、SNSで坂田技巧さんのことを知りご連絡しました。
三重県まで2時間ほどの距離にもかかわらずすぐにお見積りに来てくれて、とても親身になってお話を聞いてくれて本当に良かったです。

お見積り金額も、他社とは比べ物にならないくらい安くして頂き、安いからといって適当な施工でもなく、下地もキッチリと手を抜くことなく施工してくださいました。

コンクリート施工前に、砂利?(RC:再生砕石)を建材屋さんから無料でもらう予定でしたが、石がおおく粘土混じりで状態があまりよくないものだったため、急遽、RCを購入しに行ってくださり、迅速丁寧に、品質の高い仕事をしてくださりました。

この価格とクオリティにも満足ですが、気配りなども丁寧にしてくださり、お願いしてよかったと家族全員が大変満足しております。

カーポート SW:1500タイプ(横2連:2台+2台)

施工内容

エクステリアメーカー:LIXLI
施工商品:カーポート SW:1500タイプ
詳細:横2連棟(2台+2台)60・60-55型
屋根:遮光
カラー:柱 オータムブラウン  化粧枠 クリエモカ
製品サイズ:幅12m×奥行き5.4m

商品特徴

「風から守る」を美しく。をコンセプトに、住宅外観になじむシンプルなデザインで、業界最高水準の耐風圧強度とシンプルな機能美を兼ね備えた、カーポートです。

※LIXILの商品ページに移動します
※エクステリア施工のご依頼は弊社ホームページお問い合わせよりご連絡ください。

折板カーポートとは

折板カーポートとは、カーポートの一種で、屋根材がガルバリウム鋼板というスチール折板を使っているのものです。何と言っても、耐久性が良いこと。メリットをあげるとすれば、以下の3つ。

  • 風に負けない
  • 雪に負けない
  • 日差しに負けない

勿論、デメリットもありますが、コスト面も考慮してバランスのいい素材です。

※ガルバリウム鋼板とは

金属鋼板をアルミニウム・亜鉛・シリコンでめっきしたもので、「アルミ亜鉛合金めっき鋼板」と呼ばれることもあります。(略名:ガルバとも呼ばれる)ちなみに、金属鋼板を亜鉛でめっきしたものがトタンです。

エクステリア業者必見!これやるとETCが通過できません

エクステリアで遮断していないか

動画を見て頂いてわかるように、エクステリアをルーフキャリアに載せてETCを通過する時、ETC機器とETCゲートアンテナの間に遮断物があると、ETCゲートが感知せず開閉を行いません。

ETCゲートが開くだろうとそのまま直進を行い、ゲートと接触・破損させてしまう事例もあるため、エクステリアの部材などをルーフキャリアに載せる場合は、ETCではなく一般ゲートを通るようにしてください。

故意ではないにしても、ETCを作動させずに通過してしまうと『無断通過』とみなされ、警察が来る場合もあるので、要注意です。

表札・宅配ボックス(機能ポール フレムスLight):三重県外構工事・エクステリア施工

施工内容

エクステリアメーカー:三協アルミ
施工商品:機能ポール フレムスLight(ライト)
カラー:TPK 木調部:トラッドパイン(TP)形材部:ブラック(KC)

商品特徴

シンプルなデザインながら、メール便や宅配便に対応できる機能ポール。
LED照明を標準装備、周囲の明るさに応じて照明が自動点灯・消灯する明るさセンサーパネルを採用。

ガラスやステンレスなど、自分好みの表札を取り付けることもできます。

※三協アルミの商品ページに移動します
※エクステリア施工のご依頼は弊社ホームページお問い合わせよりご連絡ください。

お客様の声

地元が堺だったご縁もあり、SNSで坂田技巧さんのことを知りご連絡しました。
三重県まで2時間ほどの距離にもかかわらずすぐにお見積りに来てくれて、とても親身になってお話を聞いてくれて本当に良かったです。

お見積り金額も、他社とは比べ物にならないくらい安くして頂き、安いからといって適当な施工でもなく、下地もキッチリと手を抜くことなく施工してくださいました。

コンクリート施工前に、砂利?(RC:再生砕石)を建材屋さんから無料でもらう予定でしたが、石がおおく粘土混じりで状態があまりよくないものだったため、急遽、RCを購入しに行ってくださり、迅速丁寧に、品質の高い仕事をしてくださりました。

この価格とクオリティにも満足ですが、気配りなども丁寧にしてくださり、お願いしてよかったと家族全員が大変満足しております。

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