いつもお世話になっております。
エクステリア施工 株式会社坂田技巧です。
プライベートなお話になるのですが、ボクシングをはじめました!
きっかけは、井上尚弥選手の試合をみてからなのですが…決して、人を殴ったりしたいわけではなくて、心身ともに鍛えて強くなりたいと思ったからです。
エクステリア職人20年だからこそ
エクステリア職人の世界に飛び込み。20年が経ちました。
技術力は、ある程度の年数が経つと自然と身に付きます。
あとは、どれだけの速さでいい物を精度よく作っていくか?を求めていくのが職人の世界です。
それとは逆に、年々体力は落ちていきます。
目も悪くなります。体にガタがきます。
それって、仕方のないことなのですが、なるべく現状を維持して老いるスピードを遅くすることもできますよね?
自分の努力次第で、維持できることはやろう!
そんな思いもあり、ボクシングをはじめました。
リーダーの背中
それとは別に、子方にも『まだまだ負けてられへんな!』そんなハングリーな部分もあります。
下の世代に何かを教えていくために、技術を伝えることも大事です。
しかし、リーダーとしての背中を見せることも、同じくらい大切だと思っています。
上に立つものが、指示だけをして動かないのでは、下の世代はついてきません。
「なんで、俺らだけやらなあかんねん…!!」って、不満を抱くことは当然の結果です。
そうではなくて、上に立つものがガムシャラでもいいから一生懸命働く姿。を見せることが、下の世代に熱意が一番伝わると僕は思っています。
そんな意味もあって、いざ動かねば!と言う時に、動けないと困るので、ボクシングをはじめたのは、心身を鍛える目的でもあります。
新鮮な感覚を得る
普段、人に殴られることってないですよね。
よっぽどのことが無い限り…。
それこそ、昔は体罰が正当化されていた時代もありましたが、今は立派なパワハラです。
人と殴り合うことなんて、そうそう経験することがないので、そんな意味でもボクシングは凄く新鮮でした。
そんな新鮮な感覚が、仕事にも生かされます。
視野が広がるというのか、ものの見方が変わる感じです。
改めて、新しい経験や体験をすることの大切さを知りましたし、経験を積むからこそ、次世代に何かを残せていけるのだと思いました。
これからも、ボクシングを続けて心身とも精進していきます!!
皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
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