いつもお世話になっております。
大阪府堺市エクステリア施工専門の株式会社坂田技巧です。
先日、エクステリア施工前の外構工事まで進めていた、三重県鈴鹿市のエクステリア施工が完成いたしました!
▶前回の外構工事の様子はこちら
【 目次 】
完成間近
前回、カーポート・パーゴラ、目隠しフェンス、木樹脂フェンスの柱を立て、基礎工事と路面の転圧をかけました。そこから施工は進み、土間打ち、人工芝の設置、パーゴラ、目隠しフェンスの組み立てを進めていき、いよいよ完成間近です。
元々、コンパネが足場代わりだった玄関アプローチも、コンクリートで綺麗に施工し、脇に太陽光充電式のライトを飾るだけで見栄えが良くなりました。
勿論、玄関までの歩行についても施工後の方がよくなり、お客様からも『大変満足です。』のお言葉も頂いております。
人工芝って最高
今回のご依頼のメインと言っても過言ではないですが、ワンちゃんが気兼ねなくお遊べるために人工芝を施工してほしいとのことでした。
完成して思うのが、人工芝って最高です。
余談ですが、裸足や素肌で地球の大地と直接つながることをアーシングといい、体をアースすることで身体電気を地面に逃し、体の電気のバランスを保ってくれる効果があります。
昔の人は、裸足で生活をしていましたし、私が小学生のころなんかは、運動場や公園を裸足で駆け回っていた記憶があります。
最近では、裸足の子供も見かけなくなりました。
そもそも、裸足で駆け回れる場所がなくなりつつあるのも原因ですが…。
話は戻って、自宅で大地を感じられるのは本当に羨ましいことです。
施工1か月後に確認にお伺いしましたが、地面のへこみなどもなく、しっかりと転圧をかけて施工した成果があり、お客様も満足のいく仕上がりでした。
※補足ですが、人工芝は天然芝と違い手入れも簡単です。
- 掃除機でごみを吸い取る
- 雑巾で汚れを拭く
- 水やりの必要なし
- 雑草処理も不要
- 芝刈りも必要なし
コスト的にも、天然芝よりも手軽で手入れが楽なのがメリットですね。
▶その他、人工芝のメリット・デメリットはこちらを参考にしてください。
エクステリア施工完成しました
はじめて訪れた時は、見違えるほど綺麗になりました!
・両開き門扉
・オープンドア
・カーポートワイド
・パーゴラ(開閉シェード付き)
・収納と目隠しフェンス
・玄関アプローチ
ただ、何もない広大な120坪にコンパネが敷き詰められた状態と、エクステリアを施工した状態では家のイメージがガラッと変わります。
今回のように、大々的な施工ならイメージの変化はわかりやすいですが、
- カーポートを取り付ける
- 目隠しフェンスをウッド調にする
など、エクステリアにもたくさんの種類がございますので、お客様のイメージとご要望にあったエクステリアをご提案いたします。
▶こちらから他のエクステリアも閲覧できます
ただ、エクステリアを施工するだけでなく、一番は『お客様のイメージ通りに施工する』ことが大切です。そして、エクステリアは決して安い買い物ではございません。お客様が、悩みに悩んで決断した『大きな買い物』です。
当社では、粗悪な材料を使用することや、手を抜いた施工は絶対いたしません。
その為にも、永久保証を謳っております。
▶永久保証についてはこちら
今回の下地処理もそうですが、下地が悪いと後々、コンクリートにクラックが入る(亀裂)、地盤が沈むなど大きな問題につながってきます。
当社は、20年以上の実績と経験でお客様に信頼と安心をお届けすることを掲げております。
些細な疑問やご不明な点などお気軽にお問い合わせください。
その他、お見積りだけも承っております。
【番外編】ハロウィン仕様に大変身
施工完了から3か月が経ち、施工主様の元を訪れました。
相変わらずお元気にされているようで、安心。庭の方は、すっかりとハロウィン仕様に変わっていました。
パーゴラには、ソファを設置されており『知人を招きお茶やお菓子を嗜みながら過ごすには丁度いけいど、これからの季節になると寒いよね。』なんて、話も。温かくなればBBQなんかをするのにもシェード付きのパーゴラは大活躍すること間違いなしです!!
また、人工芝にはかぼちゃの置物が置いてありますが、何でも興味深々なわんちゃんがいるため、あまり下には物を置けないようです。それでも、木樹脂フェンスがあるお陰でハロウィン仕様の小物を飾ったり、ハンギングバスケット(フェンスなどにかけて飾ることができる花の寄せ植え)を飾ることができ、目隠しの効果を持ちながらフェンス内で自分の世界観を演出できるのも魅力です。
今回の施工のように、三重の遠方まで施工にお伺いすることも可能ですが、従来は、大阪府堺市を拠点とし市内など大阪を駆け回っていることが多いです。
それでも、お客様のご要望やイメージを叶えるために坂田技巧はあなたの元へと飛んでいきます!引き続き、施工現場の様子など投稿していきますので、これからも坂田技巧をよろしくお願いいたします。