南大阪・堺のエクステリア施工専門企業として多くの工事を担当してきました坂田技巧です。低価格×高品質を心がけており、これまでさまざまな施工を担当させて頂いています。
本記事では、外構・エクステリア工事とはそもそも何なのか、工事を行うことでどのようなメリットが得られるのかをご紹介します。
【目次】
外構・エクステリア工事とは
外構・エクステリア工事は、建物本体以外の敷地内における工事を指します。具体的には、門やフェンス、駐車場、庭園、ウッドデッキなどの施工が含まれます。
これらの外部空間の整備を行うことで、家全体の印象が大きく変わり、居住環境の快適性も向上するのです。
外構とエクステリアの違い
「外構」と「エクステリア」は、同じ意味として使われることも多いですが、細かく言えば異なる意味を持っています。
「外構」は、門、フェンス、外壁など、家の外側を構成する物理的な構造物のことを指します。一方、「エクステリア」とは、それらの構造物で形作られる外部空間や景観全体を意味する言葉です。つまり、エクステリアを形作る要素が外構なのです。
新築の外構・エクステリア工事の工期の目安
新築時の外構・エクステリア工事では、取り入れたデザインや敷地の広さによって、必要な工事期間が大きく異なります。一般的な工期の目安としては、2週間から2ヶ月半程度と言われています。
しかし、気象条件や施工内容の複雑さによっては、さらに工期が伸びることもあるでしょう。
また、工事の進行状況に影響を与える要因は多岐にわたります。例えば、デザインをシンプルなものにすれば工期を短くできますし、広大な敷地であれば当然ながら工事に時間がかかります。
さらに、外構に石材やタイルなどの高級素材を用いる場合は、施工に手間がかかるため工期が伸びることも多いです。
エクステリア工事を行うメリット
家の外観を整えることは、単に美観だけでなく、機能性や安全性の面でも大きな意味を持っています。どのようなメリットがあるのか、以下で詳しくみていきましょう。
家全体の印象アップ
エクステリアの外観は、家全体のイメージを左右する重要な要素です。アプローチや庭の整備を行うことで、家の顔となる外観が一新され、より良い印象を与えられます。
また、エクステリア工事では駐車場やテラスなど、生活の利便性を高める工事も可能です。屋根付きの駐車スペースや、滑りにくい素材の採用など、機能面での付加価値を高められるでしょう。
さらに、ウッドデッキやパーゴラなどを設置することで、プライベート空間としての質も向上させられます。
防犯性の向上
外構工事は防犯性の向上につながる場合もあります。平屋フェンスを取り付けて敷地の外と中をしっかり区別することで、外部から家の中への視線を遮ることができます。
外部からの不審な視線を遮ることができ、プライバシーをしっかり守れるでしょう。
さらに、外灯や防犯カメラの設置などもおすすめです。夜間の防犯対策も万全にすることで、安心して生活できる環境が実現するでしょう。
安全性の確保
時間の経過とともに、外構施設は劣化が避けられません。定期的な点検と適切な修繕を行うことで、施設の安全性を維持できます。
老朽化した塀やフェンスは、思わぬ事故の原因ともなりかねません。外観のみならず、安全面からも外構の手入れは欠かせないのです。
さらに、外構工事の際にバリアフリー化を行うことで、高齢者や障がい者の方々にも配慮した住環境を実現できます。自宅に高齢の方がおられる方や、突如介護が必要になってしまった方がおられる場合は、一度工事を検討してみてはいかがでしょうか?
南大阪・堺で外構・エクステリア工事を行うなら坂田技巧で
坂田技巧では外構・エクステリア施工専門企業として、20年以上の実績を誇っています。低価格×高品質の施工を心がけており、お客様の予算や要望に合わせて施工ができるように、最適な提案をさせていただいております。
また、坂田技巧では永久保証制度を取り入れています。あってはならないことですが、万が一施工後にトラブルが起きたり、破損したりした場合は、迅速に対応させていただきます。
外構・エクステリア工事を行おうか迷っている方は、ぜひ気軽にご相談ください。