ウッドデッキ施工実例:天然木デッキ

人工木ではなく、珍しい天然木のウッドデッキ。
天然木特有の木の香り、温もりを存分に感じられる木目も綺麗なウッドデッキを施行しました。

天然木は、人工木に比べメンテナンスが必要となりますが、天然木独特の風合いは人工木にはないものです。ただ。シロアリなどの腐食に弱く耐久性が低いのがデメリットですが、ソフトウッドではなく、ハードウッドを使用することで問題を解消してくれますが、価格が高くなるのが難点です。

施行して思ったのは、天然木は人工木と違い、ひとつひとつに木目の個性があるのでいいですよね!!

ウッドデッキ施工実例:人工木デッキ ひとと木2

【施工内容】

エクステリアメーカー:三協アルミ
施工商品:人工木デッキ ひとと木2
製品カラー:カラー:ローズウッド(RO)

天然木の温もりのある風合いを再現しつつ、耐候性・耐久性に優れ、メンテナンスが容易な人工木デッキ。
人工木表層材に遮熱顔料を使用し、デッキ表面の温度上昇を抑えています。
(引用:三協アルミ)
ウッドデッキを縁側のように施工した事例になります。
窓から直接コンクリートでなく、ウッドデッキがあることで出入りが楽になります。

ウッドデッキ施工実例:人工木デッキ ひとと木2

ウッドデッキ基礎施工

ウッドデッキ施工

【施工内容】

エクステリアメーカー:三協アルミ
施工商品:人工木デッキ ひとと木2
製品カラー:ローズウッド(RO)木目板調

天然木の温もりのある風合いを再現しつつ、耐候性・耐久性に優れ、メンテナンスが容易な人工木デッキ。
人工木表層材に遮熱顔料を使用し、デッキ表面の温度上昇を抑えています。
(引用:三協アルミ)

通常の資格タイプのウッドデッキではなく、三角形のウッドデッキの施行実例。
建物外壁の形状に合わせながら施行する必要があるため、少しのずれから見た目が大きく変わり綺麗に仕上がりません。

ウッドデッキ施工実例:人工木デッキ ひとと木2

【施工内容】

エクステリアメーカー:三協アルミ
施工商品:人工木デッキ ひとと木2
製品カラー:カラー:サンドグレー(SAG)

天然木の温もりのある風合いを再現しつつ、耐候性・耐久性に優れ、メンテナンスが容易な人工木デッキ。
人工木表層材に遮熱顔料を使用し、デッキ表面の温度上昇を抑えています。
(引用:三協アルミ)
外壁に囲まれた独立した空間が癒しとプライベートを保護。
ペットや小さなお子様が安全に遊ぶことができ、家族だけの時間を安心して過ごすことができます。

ウッドデッキ施工実例:ひととき2+マイリッシュMフェンス

【施工内容】

エクステリアメーカー:三協アルミ
施工商品:人工木デッキ ひとと木2
マイリッシュMフェンス
テラス テラーネZ
製品カラー:
ひととき(モカブラウン(WBR)
マイリッシュMフェンス(笠木:シルキーノーチェ(YN)格子:アーバングレー(UC)
テラス テラーネZアーバングレー(UC)

天然木の温もりのある風合いを再現しつつ、耐候性・耐久性に優れ、メンテナンスが容易な人工木デッキ。人工木表層材に遮熱顔料を使用し、デッキ表面の温度上昇を抑えています。
(引用:三協アルミ)

こちらの施工は、テラスとして活用される事例になります。
1階部分にウッドデッキと、テラスを組み合わせ、物干しとして利用することもできる他、フェンスがあるため、お子様が飛び出すリスクが軽減できます。
春・秋口であればベンチを置いて読書や趣味の時間を堪能できるオススメの組み合わせです。

ウッドデッキ施工実例:人工木デッキ ひとと木2

【施工内容】

エクステリアメーカー:三協アルミ
施工商品:人工木デッキ ひとと木2
製品カラー:カラー:モカブラウン(WBR)

天然木の温もりのある風合いを再現しつつ、耐候性・耐久性に優れ、メンテナンスが容易な人工木デッキ。
人工木表層材に遮熱顔料を使用し、デッキ表面の温度上昇を抑えています。
(引用:三協アルミ)
デッキの端に塩ビのパイプがあり、切り欠きが必要でしたが、必要最小限の加工でピッタリと収まるように加工をしました。

ウッドデッキ施工実例:人工木デッキ ひとと木2

【施工内容】

エクステリアメーカー:三協アルミ
施工商品:人工木デッキ ひとと木2
製品カラー:カラー:ローズウッド(RO)

天然木の温もりのある風合いを再現しつつ、耐候性・耐久性に優れ、メンテナンスが容易な人工木デッキ。
人工木表層材に遮熱顔料を使用し、デッキ表面の温度上昇を抑えています。
(引用:三協アルミ)
デッキ表面の温度が上がりにくいため、ペットの肉球に優しいデッキです。

ウッドデッキ施工実例:人工木デッキ ひとと木キュアーズ

【施工内容】

エクステリアメーカー:三協アルミ
施工商品:人工木デッキ ひとと木キュアーズ
製品カラー:カラー:アッシュナット(ASN)

自然の木の質感や色合いを再現しつつ、耐候性・耐久性に優れメンテナンスが容易な人工木デッキです。
(引用:三協アルミ)
大理石帳のタイルと合わせて施工させていただきました。
人工木デッキですが、とても高級感のあるモダンなデッキが出来上がりました。
天然木に比べて腐食に強く、シロアリなどの被害にほとんど合わないため、オススメのウッドデッキです。

【堺市エクステリア施工専門20年の職人が手掛けた!】ウッドデッキ特集

坂田技巧ウッドデッキ特集

堺市で20年以上エクステリア施工に携わっている株式会社坂田技巧です。
最近は、家族で団欒できる空間を作るためにウッドデッキ、テラスを施工、検討頂く機会が多くなりました。

このご時世というのも関係ありそうですが、拡大家族(大家族)から核家族世帯へと変わり、ご近所づきあいも激減してきた背景から、家族団欒できる時間を大切にしたいご家族様が増えていると感じられます。

今回は、当社の施工事例の一部となりますが様々なウッドデッキをご紹介していきます。
読み進めながら“どんなウッドデッキにしたいか?”想像しながら読んでみてください。

【 目次 】

  1. ウッドデッキ施工事例
  2. ウッドデッキの種類
  3. ウッドデッキとテラスの違い

ウッドデッキ施工事例

堺市F宅さまウッドデッキ施工

グレーのタイルに合わせ、落ち着いた風合いのウッドデッキでモダンシンプルに仕上げた施工です。
素材は、人工木を使用しております。
ウッドデッキの束柱は外から見えるのが一般的ですが、施工事例のように“床下囲い”で仕上げることもできます。
床下囲いのメリットとしては、ゴミや枯れ葉などが床下に入りづらく、猫などの小動物の侵入を防ぐことができる他、美観にも優れ重厚感・存在感のあるウッドデッキになるためお住まいとの一体感を得ることができます。

堺市Y宅さまウッドデッキ施工

こちらも人工木を使用し、生活に溶け込んだウッドデッキです。
1階部分が物干しスペースにもなっており防犯、目隠し、お子様の転落防止のために手すりを設置しております。
屋根も取り付けているため、雨風を凌ぐこともでき、お子様が遊ぶスペースや、バーベキューなど、休日の家族団欒としてご使用頂くことも可能です。

堺市A宅さまウッドデッキ施工

天然木を使ったかなり大きなウッドデッキを施行しました。
人工木に比べ天然木は木目がしっかりと出ており、気の温もりを感じることができます。
何よりも壮観ですよね!このサイズのウッドデッキはなかなかありません。
依頼主さまも完成をみてかなり喜んでおられました。

ウッドデッキの種類

ウッドデッキの種類には、主に以下の2つ

天然木

木の持つ自然な風合いや温かみ、色の変化を楽しめる素材で人気があります。
木の組織が密になっているハードウッドと、ハードウッドに比べて組織が詰まっていないソフトウッドがあります。

ハードウッドは、硬く丈夫で耐久性が高いという特徴があります。
天然木材の中でも水分を吸収しにくいため、腐食にも強く塗装せずそのまま使用することもできます。
どうしても天然木材のためシロアリによる被害が出てしまうデメリットはあります。

ソフトウッドは、加工や塗装がしやすく扱いやすい木材です。
ハードウッドに比べると、価格も安価で低コスト、庭の形状に合わせた加工がしやすいのもメリットです。
デメリットは、ハードウッド同様にシロアリによる被害が出てしまう可能性と、雨・湿気に弱く耐久年数が短いため長期の使用には向いていません。

人工木

樹脂などを用いて人工的に木材に似せた素材です。
天然木に比べてメンテナンスが少なく、雨風にさらされても大丈夫な耐久性が魅力です。また、シロアリ被害に遭わないこともメリットとして挙げられます。
色のバリエーションが豊富なため、家のイメージに合わせて選べぶことができます。

一方で、夏の直射日光下では日差しや熱を吸収しやすく、高熱になってしないがちなことがデメリットです。

ウッドデッキとテラスの違い

今回、ウッドデッキ特集とのことでウッドデッキの紹介をしてきましたが、ウッドデッキとテラス何が違うの?とよくご質問を頂きます。

ウッドデッキとテラスの違いについて説明しますと。ウッドデッキとは、木材を使って床面を作り屋外に設置する構造物のことで、室内の延長にある、ある程度広さのある空間のことです。
テラスとは、建物の一部として屋根や壁がある場合もありますが、床面が地面に接しているか、あるいはコンクリートやタイルなどで作られている場合が多く、庭の延長で建物から突き出している空間のことです。

ちなみに1階にあるものを「テラス」・「デッキ」と呼び、2階以上にある屋根のないスペースのことを「バルコニー」、建物の外に張り出した屋根付きのスペースのことを「ベランダ」と呼び分けることができます。

おしゃれなパーゴラもオススメ

テラスに屋根を設置する場合、床材との相性も考える必要があります。
テラスの床材は、ナチュラルなウッドデッキ材、モダンな土間コンクリート、シックな石材・レンガがありますが、特に高い人気を集めるのがウッドデッキ材です。

そして肝心な屋根ですが、カーポートのような「ポリカーボネート」を使った屋根もありますが、より外観にこだわりたい方には、パーゴラがオススメです。
ぶどう棚、ふじ棚のような格子状の棚のことをパーゴラと呼び、つる植物などを絡ませておしゃれな景観を演出することもできます。

下の写真のようにシェードを組み合わせてアジアンリゾートのような雰囲気にすることもできるため、アクセントや家のシンボルにもなります。
春や秋など気温的に快適な時期であれば、パーゴラで夜風にあたりながら家族とお過ごしになるのもオススメです。スクリーンなどで視界を遮断することで癒しの空間を作り出すこともできます。

以上、一部ではありますが当社のウッドデッキ施工事例をご紹介しました。
ウッドデッキが欲しいけど…材質やメンテナンス、メリットやデメリットが気になる!というお客様は、お気軽にご相談ください。
合わせてお客様のお住まいとご要望に合ったウッドデッキをご提案いたします。
一生ものだからこそ後悔しない選択を!20年以上の実績と経験がある当社だからできること。
他社にはない永久保証で、お客様のために最高のエクステリア施工をご提供いたします。

【堺市エクステリア施工専門20年が語る】エクステリアって何?ついてご説明いたします

エクステリアの画像

いつもお世話になっております。
大阪府堺市エクステリア施工専門の株式会社坂田技巧です。

エクステリアと聞いて、何を思い浮かべますか?
日常ではあまり聞きなれない言葉ですが、住宅を建てる時や、店舗などで重要な役割を担っております。
よく外構と呼ばれたりすることもありますが、外構とエクステリアは似て異なるものでもあり、最近ではデザイン面を重視することも多く、『外構』も『エクステリア』と呼ばれることが一般的になりつつあります。

そんなエクステリアの世界を、ご説明していきたいと思います。

目次

  1. エクステリアとは
  2. エクステリアの構成・種類
  3. エクステリアを検討する時に重要なポイント
  4. エクステリア施工費用ってどれくらいかかる?

エクステリアとは

家の中にあるソファやテーブルなどをインテリアと呼ぶのに対し、フェンスやカーポート、ウッドデッキや門扉など建物の外回りを構成する設備や空間のことを『エクステリア』と呼びます。

近年では、デザインに優れたエクステリアも増えており、オシャレでありながら防犯性が良いものや、機能・耐久性が良いものが増えました。家主様の好みによって、家の雰囲気が変わるので『家の顔』と呼ばれることもあります。

テラスでバーベキューをする様子
テラスでバーベキューをすることも可能

昔に比べると近所付き合いも減り、家族団らんのご家庭が増加。
その為、プライバシーを守りながらもテラスでBBQをしたり、子供やペットと日向ぼっこをしたりできるなど、休日だからこそ人目を気にせずリラックスした時間を過ごせる施工も増えました。

家主様の理想の住まい、理想のライフスタイルの数だけ施工スタイルがあるということです。

エクステリアの構成・種類

エクステリアと言っても、構成も種類も豊富です。
その分、選ぶ楽しさがあると言っても過言ではありません。
一体、エクステリアにはどんな機能があるのか?をご説明いたします。

・門扉

門扉バナー

お家の顔とも呼べる『門扉(もんぴ)』
近年では、オープン外構(門扉が無いお家)を採用するご家庭も増えてきました。

防犯や目隠しは勿論ですが、子供やペットの飛び出し防止の役目も担っており、デザイン性に優れている分、外外構やお家とのテイストを損なわないように統一することをオススメします。

・玄関アプローチ

玄関アプローチバナー

門扉から玄関まで続いている通路のこと。
玄関アプローチの素材も豊富です。

  • 敷石
  • 砂利
  • 枕木
  • レンガ
  • タイル
  • コンクリート
  • 人工芝
  • 洗い出し
  • 植栽・花壇

など、建物の印象が大きく変わるためこだわりの部分でもあります。

また、夜になるとアプローチが見えにくくなる場合もあります。
その場合は、ガーデンライトを設置することで利便性と防犯面もアップしてくれます。

・フェンス スクリーン

フェンスバナー

敷地内への侵入や、外からの視線を防ぎプライバシーを守る役目があります。
お庭をフェンスで囲むことでプライベート空間として利用することで、お子さんやペットが飛び出す心配も軽減されます。

フェンスに植物を合わせて、お住まいを彩ることでお庭周りを印象的に雰囲気作りできるほか、防風や防音効果が期待できるものなど、デザインも様々。

・庭テラス

テラスバナー

ウッドデッキと同じように、室内の延長線として開放感のある自由なスペースを堪能することができます。

通常は1階の外部に設置され、庭先にスペースがあれば、手軽に憩いの空間を広げることができるため人気があります。
使い方は、基本的にウッドデッキと同じですが、屋根を取り付けることで雨が降っていても濡れる心配がなく、強い日差しも防いでくれます。

・カーポート

カーポートバナー

大切なお車を守ってくれながらも、ガレージに比べ開放感があり工事費が安く、設置も比較的容易なのが特徴です。

雨天時の乗り降りや、荷物の積み下ろしが楽になることは勿論ですが、鳥の糞や雨などによる汚れから守ってくれるため、メンテナンスも楽になります。

また、夏場の日差しや紫外線による車体の色褪せや、霜、積雪なども防いでくれます。

高圧洗浄サービスバナー

当社では、カーポートの高圧洗浄も行っております。
高圧洗浄について詳しいご説明はこちらよりご確認いただけます。

・ウッドデッキ

ウッドデッキバナー

室内の延長線として、開放感のある自由なスペースを堪能しつつ木の温もりを感じられるのが特徴です。

休日にご家族団欒の場所としてご利用頂ける他、BBQを楽しむことや、お子様のプールを設置することも可能です。汚れや水に濡れることを気にせず、ガーデニングやDIYを楽しむこともでき、テーブルを設置しお子様の遊び場としてもご利用頂けます。

また、公園などとは違い、ご自身の専用スペースとしてご利用できるので、周りを気にせずにのんびりとお過ごしいただけるほか、外からの視線を防ぐために、目隠しフェンスや草木を組み合わせることで、圧迫感を感じさせない専有スペースをお作り頂けます。

天然木はもちろん、人工木(樹脂木)など価格やメンテナンスによって使う素材は変わります。

・オーニング

AWNINGバナー

夏場の日差しを遮ることで冷房効果を向上させる機能や、プライバシー保護・目隠しとしての役割があります。

テラスとは違い、必要のない場合には折りたたむことができるのがメリット。
ウッドデッキと組み合わせ、カフェテラスのようにお洒落空間を演出することも可能です。

当社が施工可能なサービスはこちらよりご確認ください。

エクステリアを検討する時に重要なポイント

・内部、外部からの見え方と機能面

種類が豊富な中から、お客様ご自身で選び出すのはなかなか難しいことです。
大まかなイメージや配置などを事前に計画して頂くことで、ご提案がスムーズに進みます。

中でも、施工したあとに後悔されるのが『使い勝手が悪い』ことです。
どんなにお気に入りのデザインだとしても、生活の一部として目に触れます。
『導線が煩雑になった』『防犯面がイマイチ』など、後悔してしまわないようにすることが重要。

また、外部からの見え方は気に入っているけど…。
内部からの見え方がしっくりこないこともあります。
生活の大半を家の中で過ごすことの方が多いので、内部からの見え方にも注意をすることで満足度がかなりあがり、お気に入りになること間違いなしです。

エクステリア施工費用ってどれくらいかかる?

エクステリアを含む外構費の目安は、住宅本体の10%ほどです。
エクステリアの点数や、広さなどによっても変わりますが、おおよそ100万円~300万円のケースが多いと言えます。

費用はいくら?

施工会社にもよりますが、ホームセンターやネットショップで施工した場合と、職人に直接依頼する場合では大きく費用が変わってきます。
時には、マージンを多く抜くような悪徳業者もいるので注意をしてください。

エクステリアを施工する上で、相見積もりを取ると必要以上の施工費を払う心配も少なくなります。
ですが、ただ安いからと言って依頼するのも注意が必要です。

  • 契約書があるか
  • 施工後の保証はどこまでしてくれるのか
  • 施工費の内訳を明確に記載しているか

など、キッチリとしている施工会社ほど上記の対応も親切丁寧です。
当社は、施工会社ですのでマージンも発生することなく、保証も永久保証が存在します。
永久保証についてはこちら

20年以上の実績と経験がある施工会社ですので、安心して施工をお任せください。
勿論、無料相談、お見積りだけでも構いません。

エクステリアについてご心配や、ご相談がありましたらいつでもご連絡お待ちしております。

投稿者

各種ご相談はこちら
各種ご相談はこちら