防犯対策するなら!外構工事の費用相場と外構タイプの種類について解説

防犯対策するなら!外構工事の費用相場と外構タイプの種類について解説

外構工事は防犯対策にも効果的です。しかし、工事には費用がかかるもの。そこで本記事では、外構工事にかかる費用相場をご紹介します。

あわせて、防犯対策にもおすすめのアイディアもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

【目次】

  1. 外構工事の費用相場
  2. 庭のリフォームの費用相場
  3. 外構の種類
  4. 外構の防犯対策アイデア6選

外構工事の費用相場

施工箇所相場

ガレージ

100~250万円

ブロック塀

5~30万円

フェンス

5~20万円

玄関(1㎡あたり)

5〜15万円

門扉・門柱

15~50万円

ウッドデッキ(1㎡あたり)

5~15万円

テラス

10〜50万円

ベランダ

30~150万円

カーポート

100~300万円

物置・倉庫

20~40万円

※価格は、あくまでも相場価格となります。施工内容によって価格が上下いたしますのでお問い合わせにてご相談ください。無料でお見積りに伺います。

庭のリフォームの費用相場

施工箇所相場
砂利(1㎡あたり)5,000円〜3万円
芝生(1㎡あたり)5,000円~2万円
ポスト

1万円~10万円

※価格は、あくまでも相場価格となります。施工内容によって価格が上下いたしますのでお問い合わせにてご相談ください。無料でお見積りに伺います。

外構の種類

外構の種類

外構には主に3つのタイプがあります。それぞれの特性とメリット・デメリットを理解することで、どのスタイルが自宅にあっているかを判断できるでしょう。

1. オープン外構

オープン外構は、敷地を仕切る塀やフェンスを設置しないタイプです。周囲と隔てがないため、日光や風が入りやすく、開放的な雰囲気を楽しめます。また、使用する素材が少ないため、他のタイプと比べてコストが抑えられるのもメリットです。

しかし、その反面、外からの視線が遮られないため、プライバシーの確保が課題となります。また、子どもやペットが道路に飛び出してしまうリスクもあるため、安全対策が求められます。

2. クローズ外構

クローズ外構は、塀やフェンスで敷地全体を囲む設計です。このタイプは外部の視線を遮断し、プライバシーを守りたい方に向いています。庭でのバーベキューやプライベートなアクティビティも安心して楽しめます。

一方で、コストが高くなりやすい点がデメリットです。また、周囲の視界が遮られるため、死角が増え、防犯面でのリスクが高まる可能性があります。防犯カメラやセンサーライトの設置を合わせて検討してみましょう。

3. セミクローズ外構

セミクローズ外構は、オープンとクローズの中間に位置するスタイルです。部分的にフェンスや柵を設けることで、プライバシーを確保しつつ、開放感も損なわないように設計できます。

しかし、設計が中途半端になると、機能性やデザインが損なわれることもあるため、プロのアドバイスを受けることをおすすめします。

外構の防犯対策アイデア6選

外構を設計する際には、防犯面も考慮する必要があります。ここでは、効果的な防犯対策を6つ紹介します。

1.  目隠しフェンス

フェンスを設置することで、外部からの視線を遮り、プライバシーを守れます。素材には、アルミ、木材、竹垣などがあり、デザインや防音機能も考慮して選べます。

ただし、フェンスがあることで、侵入者が隠れやすくなるリスクもあるため、設置場所や高さに工夫が必要です。

2.  盗難対策が施されたポストの設置

郵便物を安全に守るために、鍵付きや内部が見えにくいポストを選ぶのも重要です。ポストが道路側にある場合、郵便物が溜まっていると不在を示すサインとなってしまいます。容量が大きく、内部が見えにくい安全なポストを選びましょう。

3.  モニター付きドアホンの活用

来訪者を確認できるモニター付きドアホンは、侵入を防ぐ有効な手段です。録画機能があるタイプなら、過去の訪問履歴もチェックでき、防犯効果が向上します。訪問者に警戒心を抱かせることで、不審者の侵入を防止できます。

4.  車の防犯にはシャッターが効果的

車庫への侵入を防ぐため、シャッターやゲートを設置するのも効果的です。シャッターは不審者の侵入を妨げ、車両の安全を確保します。車の出し入れのしやすさも考慮して設計しましょう。

5.  人感センサーライトの取り付け

暗い場所にセンサーライトを設置することで、不審者の行動を抑止できます。ライトが自動で点灯することで、侵入者を警戒させる効果が期待できます。防犯アラーム付きのタイプもおすすめです。

6.  砂利や砂での防犯対策

砂利や砂を敷くことで、足音や足跡が残りやすくなります。不審者に気づかれにくいエリアに設置することで、侵入を未然に防ぐ効果が期待できます。

素材によって発する音が異なるので、防犯対策を重視するなら、できる限り音が大きいものを選ぶといいでしょう。

今回は外構工事の費用相場やおすすめの防犯アイディアをご紹介しました。素材や工事する面積によって費用は異なりますが、予算も合わせて相談しながら決めていきましょう。

坂田技巧では、外構・エクステリア工事のプロが在籍しています。お客様の予算に合わせて、できる限り希望を取り入れられるようにサービスを提案いたします。気になる方はぜひ一度ご相談ください。

南大阪 堺市 泉州でカーポートの設置に悩んでいる方はご相談ください

南大阪・堺市でカーポートの設置に悩んでいる方ヘッダー画像

車を所有している方の中には、愛車を守るためにカーポートを設置したいと考えている方も多いでしょう。カーポートを設置することで鳥の糞から車を守ったり、車内の温度を適度に保てたりなど多くのメリットがあります。

特に南大阪・堺市・泉州のような都市部では、限られたスペースや周辺環境とのバランスなど、さまざまなポイントを考慮する必要があります。この記事では、カーポートの種類やカーポート業者を選ぶポイントなどを解説していくので、ぜひ参考にしてください。

【目次】

  1. なぜカーポートの設置に悩むのか?
  2. カーポートの種類
  3. カーポート業者を選ぶポイント
  4. まとめ

なぜカーポートの設置に悩むのか?

カーポートの設置に悩む理由はさまざまです。

まず考えられるのが、費用面です。カーポートは決して安価なものではありません。初期費用だけでなく、メンテナンスや将来的な修理費用も考慮する必要があります。

デザインの選択に悩む方も多いでしょう。住宅の外観とのバランスを考えたり、近隣の景観への配慮をしたりなどもしなければいけません。

また、法的規制や許可の問題もあります。カーポートの設置には建築基準法や地域の条例に基づく制限があり、上記をクリアする必要があります。

特に堺市では、地域によって異なる規制がある場合もあるため、事前の確認が欠かせません。

さらに、どこの施工業者に依頼しようか迷う方も多いでしょう。信頼できる業者を見つけることは、品質と安全性を確保する上で極めて重要なポイントです。

カーポートの種類

カーポートにはさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。

片側支持タイプ

片側支持タイプは、屋根を支える柱が片側にのみ設置されています。車の出入りがスムーズになり、駐車も容易になります。

通常は1台用ですが、追加で同型を連結させることで、複数台駐車可能なY字型やM字型に拡張可能です。初期投資を抑えたい方や、将来的に車を増やしたいと考えている方におすすめです。

両側支持タイプ

屋根の両端に柱を配置するタイプで、片側柱式よりも安定性に優れています。幅広タイプを選べば複数台の駐車も可能です。2台駐車の場合、合掌型よりもコストパフォーマンスが高く、デザイン的にもすっきりします。

後方支持タイプ

後方に柱を配置するタイプで、洗練された外観と使いやすさが特徴です。車両数に応じてサイズ選択が可能ですが、強度確保のため基礎工事が大規模になり、費用が増加する可能性があります。

Y字合掌タイプ(2台用)

片側柱式を連結させたタイプで、中央部分がくぼんだ屋根が特徴です。開放感があり、中央の柱により車の操作性も向上するでしょう。

異なるサイズの組み合わせも可能で、敷地に合わせた調整ができます。不整形地でも設置できますが、積雪地域では中央部分に雪が溜まりやすいため注意が必要です。

M字合掌タイプ(2台用)

片側柱式を屋根で繋いだタイプで、サイズの異なるカーポートの連結も可能です。そのため、大きさの違う車でも安心して駐車できるのがメリットです。

カーポートの種類や形状については、実際の施工場所をご確認させて頂きご提案いたします。

カーポートの施工実績はこちらからご確認できます

カーポート業者を選ぶポイント

信頼できるカーポート業者を選ぶことで、理想通りのカーポートを設置してもらえたり、料金面でのトラブルを避けたりなどのメリットがあります。

しかし、カーポート業者にも多くの種類があるので、どこを選べば良いか迷ってしまうでしょう。最後に、カーポート業者を選ぶポイントをまとめていきます。

実績と経験が豊富か

南大阪・堺市での施工実績が豊富な業者を選びましょう。地域の特性や規制に精通している業者が望ましいです。

品質と保証が整っているか

使用する材料の品質や、施工後の保証内容をしっかり確認しましょう。長期的な視点で信頼できる業者を選ぶことが重要です。

デザインの提案力

お客様の要望を理解し、適切なデザイン提案ができる業者を選びましょう。

費用が明確か

見積もりの内訳が明確になっている業者を選びましょう。また、追加費用の可能性についても事前に説明してくれる業者がおすすめです。

アフターサービスが充実しているか

施工後のメンテナンスやサポート体制が整っている業者を選びましょう。カーポートも時間の経過とともに劣化していきます。劣化した際にどのようなアフターサービスやメンテナンスを行ってくれるかも、重要なチェックポイントです。

坂田技巧のアフターサービスについてはこちら

業者を選ぶポイントについて更に詳しく書いています
≫【堺市20年以上の信頼と経験が語る!】エクステリア施工会社の選び方

まとめ

南大阪・堺市・泉州でカーポートを設置する際は、費用やデザイン、業者選びなど、多くのポイントを考慮する必要があります。しかし、上記のポイントを慎重に検討することで、愛車を守ってくれる理想的なカーポートを実現できるでしょう。

カーポートの設置は、専門知識と経験が必要な作業です。南大阪・堺市・泉州で信頼できるカーポート施工のプロフェッショナルをお探しの方は、坂田技巧にご相談ください。豊富な実績と地域に根ざしたサービスで、お客様のニーズに合わせた最適なカーポートをご提案いたします。

表札・宅配ボックス(機能ポール フレムスLight):三重県外構工事・エクステリア施工

施工内容

エクステリアメーカー:三協アルミ
施工商品:機能ポール フレムスLight(ライト)
カラー:TPK 木調部:トラッドパイン(TP)形材部:ブラック(KC)

商品特徴

シンプルなデザインながら、メール便や宅配便に対応できる機能ポール。
LED照明を標準装備、周囲の明るさに応じて照明が自動点灯・消灯する明るさセンサーパネルを採用。

ガラスやステンレスなど、自分好みの表札を取り付けることもできます。

※三協アルミの商品ページに移動します
※エクステリア施工のご依頼は弊社ホームページお問い合わせよりご連絡ください。

お客様の声

地元が堺だったご縁もあり、SNSで坂田技巧さんのことを知りご連絡しました。
三重県まで2時間ほどの距離にもかかわらずすぐにお見積りに来てくれて、とても親身になってお話を聞いてくれて本当に良かったです。

お見積り金額も、他社とは比べ物にならないくらい安くして頂き、安いからといって適当な施工でもなく、下地もキッチリと手を抜くことなく施工してくださいました。

コンクリート施工前に、砂利?(RC:再生砕石)を建材屋さんから無料でもらう予定でしたが、石がおおく粘土混じりで状態があまりよくないものだったため、急遽、RCを購入しに行ってくださり、迅速丁寧に、品質の高い仕事をしてくださりました。

この価格とクオリティにも満足ですが、気配りなども丁寧にしてくださり、お願いしてよかったと家族全員が大変満足しております。

目隠しフェンス(形状フェンス多段支柱フレイナ):三重県外構工事・エクステリア施工

施工内容

エクステリアメーカー:三協アルミ
施工商品:形状フェンス 多段支柱フレイナ
カラー:HGK 木調部:ビターグレイン(HG)浮造り調形材部:ブラック(KC)

商品特徴

ベーシックな格子タイプのフェンスからクローズドな目隠しタイプのフェンスまで、さまざまな組み合わせで高さのある独立施工ができます。

※三協アルミの商品ページに移動します
※エクステリア施工のご依頼は弊社ホームページお問い合わせよりご連絡ください。

お客様の声

地元が堺だったご縁もあり、SNSで坂田技巧さんのことを知りご連絡しました。
三重県まで2時間ほどの距離にもかかわらずすぐにお見積りに来てくれて、とても親身になってお話を聞いてくれて本当に良かったです。

お見積り金額も、他社とは比べ物にならないくらい安くして頂き、安いからといって適当な施工でもなく、下地もキッチリと手を抜くことなく施工してくださいました。

コンクリート施工前に、砂利?(RC:再生砕石)を建材屋さんから無料でもらう予定でしたが、石がおおく粘土混じりで状態があまりよくないものだったため、急遽、RCを購入しに行ってくださり、迅速丁寧に、品質の高い仕事をしてくださりました。

この価格とクオリティにも満足ですが、気配りなども丁寧にしてくださり、お願いしてよかったと家族全員が大変満足しております。

カーポートワイド(カムフィエース):三重県外構工事・エクステリア施工

施工内容

エクステリアメーカー:三協アルミ
施工商品:カムフィエース(ワイド基本タイプ)
カラー:ダークブロンズ(BD)

商品特徴

基本タイプでベーシックな1台用から、間口方向に3台まで駐車が可能なタイプ。
積雪・強風対策を施し強度を高めた積雪地域・強風地域向けカーポートになっています。

※三協アルミの商品ページに移動します
※エクステリア施工のご依頼は弊社ホームページお問い合わせよりご連絡ください。

お客様の声

地元が堺だったご縁もあり、SNSで坂田技巧さんのことを知りご連絡しました。
三重県まで2時間ほどの距離にもかかわらずすぐにお見積りに来てくれて、とても親身になってお話を聞いてくれて本当に良かったです。

お見積り金額も、他社とは比べ物にならないくらい安くして頂き、安いからといって適当な施工でもなく、下地もキッチリと手を抜くことなく施工してくださいました。

コンクリート施工前に、砂利?(RC:再生砕石)を建材屋さんから無料でもらう予定でしたが、石がおおく粘土混じりで状態があまりよくないものだったため、急遽、RCを購入しに行ってくださり、迅速丁寧に、品質の高い仕事をしてくださりました。

この価格とクオリティにも満足ですが、気配りなども丁寧にしてくださり、お願いしてよかったと家族全員が大変満足しております。

エクステリア施工安さの秘密は中間マージン

中間マージンとは

カーポートやエクステリア施工をお願いする場合、ホームセンターやインターネットショップが一番に浮かぶと思います。
実は、施工までの仕組みとしては以下の流れになっており、間に業者が入れば入るほど『中間マージン』が抜かれ施工費用が高くなるのです。

【中間マージンありの場合(例)】
施工費用:300.000円(税別)
(内訳)
材料費 :220.000円
仲介料 :20.000円(業者Aへ依頼)
仲介料 :20.000円(業者Bへ依頼)
施工費 :40.000円

直接依頼すればコストは抑えられます

ホームセンターやインターネットショップにお願いしても、施工するのは専門業者です。
となれば、専門業者に直接依頼すれば中間マージンを抜かれることがありません。
しかも、施工のクオリティを下げることなく、費用のみを抑えることができるため、お客様にとってはいいことしかないのです。

【中間マージン無しの場合(例)】
施工費用:230.000円(税別)
(内訳)
材料費 :200.000円
施工費 :30.000円

総額70.000円もコストを削減できます。(※上記は一例です。)

まずはお気軽にお問い合わせください

ウッドデッキ施工実例:人工木デッキ ひとと木2

【施工内容】

エクステリアメーカー:三協アルミ
施工商品:人工木デッキ ひとと木2
製品カラー:カラー:ローズウッド(RO)

天然木の温もりのある風合いを再現しつつ、耐候性・耐久性に優れ、メンテナンスが容易な人工木デッキ。
人工木表層材に遮熱顔料を使用し、デッキ表面の温度上昇を抑えています。
(引用:三協アルミ)
デッキ表面の温度が上がりにくいため、ペットの肉球に優しいデッキです。

【堺市エクステリア施工専門20年の職人が手掛けた!】ウッドデッキ特集

坂田技巧ウッドデッキ特集

堺市で20年以上エクステリア施工に携わっている株式会社坂田技巧です。
最近は、家族で団欒できる空間を作るためにウッドデッキ、テラスを施工、検討頂く機会が多くなりました。

このご時世というのも関係ありそうですが、拡大家族(大家族)から核家族世帯へと変わり、ご近所づきあいも激減してきた背景から、家族団欒できる時間を大切にしたいご家族様が増えていると感じられます。

今回は、当社の施工事例の一部となりますが様々なウッドデッキをご紹介していきます。
読み進めながら“どんなウッドデッキにしたいか?”想像しながら読んでみてください。

【 目次 】

  1. ウッドデッキ施工事例
  2. ウッドデッキの種類
  3. ウッドデッキとテラスの違い

ウッドデッキ施工事例

堺市F宅さまウッドデッキ施工

グレーのタイルに合わせ、落ち着いた風合いのウッドデッキでモダンシンプルに仕上げた施工です。
素材は、人工木を使用しております。
ウッドデッキの束柱は外から見えるのが一般的ですが、施工事例のように“床下囲い”で仕上げることもできます。
床下囲いのメリットとしては、ゴミや枯れ葉などが床下に入りづらく、猫などの小動物の侵入を防ぐことができる他、美観にも優れ重厚感・存在感のあるウッドデッキになるためお住まいとの一体感を得ることができます。

堺市Y宅さまウッドデッキ施工

こちらも人工木を使用し、生活に溶け込んだウッドデッキです。
1階部分が物干しスペースにもなっており防犯、目隠し、お子様の転落防止のために手すりを設置しております。
屋根も取り付けているため、雨風を凌ぐこともでき、お子様が遊ぶスペースや、バーベキューなど、休日の家族団欒としてご使用頂くことも可能です。

堺市A宅さまウッドデッキ施工

天然木を使ったかなり大きなウッドデッキを施行しました。
人工木に比べ天然木は木目がしっかりと出ており、気の温もりを感じることができます。
何よりも壮観ですよね!このサイズのウッドデッキはなかなかありません。
依頼主さまも完成をみてかなり喜んでおられました。

ウッドデッキの種類

ウッドデッキの種類には、主に以下の2つ

天然木

木の持つ自然な風合いや温かみ、色の変化を楽しめる素材で人気があります。
木の組織が密になっているハードウッドと、ハードウッドに比べて組織が詰まっていないソフトウッドがあります。

ハードウッドは、硬く丈夫で耐久性が高いという特徴があります。
天然木材の中でも水分を吸収しにくいため、腐食にも強く塗装せずそのまま使用することもできます。
どうしても天然木材のためシロアリによる被害が出てしまうデメリットはあります。

ソフトウッドは、加工や塗装がしやすく扱いやすい木材です。
ハードウッドに比べると、価格も安価で低コスト、庭の形状に合わせた加工がしやすいのもメリットです。
デメリットは、ハードウッド同様にシロアリによる被害が出てしまう可能性と、雨・湿気に弱く耐久年数が短いため長期の使用には向いていません。

人工木

樹脂などを用いて人工的に木材に似せた素材です。
天然木に比べてメンテナンスが少なく、雨風にさらされても大丈夫な耐久性が魅力です。また、シロアリ被害に遭わないこともメリットとして挙げられます。
色のバリエーションが豊富なため、家のイメージに合わせて選べぶことができます。

一方で、夏の直射日光下では日差しや熱を吸収しやすく、高熱になってしないがちなことがデメリットです。

ウッドデッキとテラスの違い

今回、ウッドデッキ特集とのことでウッドデッキの紹介をしてきましたが、ウッドデッキとテラス何が違うの?とよくご質問を頂きます。

ウッドデッキとテラスの違いについて説明しますと。ウッドデッキとは、木材を使って床面を作り屋外に設置する構造物のことで、室内の延長にある、ある程度広さのある空間のことです。
テラスとは、建物の一部として屋根や壁がある場合もありますが、床面が地面に接しているか、あるいはコンクリートやタイルなどで作られている場合が多く、庭の延長で建物から突き出している空間のことです。

ちなみに1階にあるものを「テラス」・「デッキ」と呼び、2階以上にある屋根のないスペースのことを「バルコニー」、建物の外に張り出した屋根付きのスペースのことを「ベランダ」と呼び分けることができます。

おしゃれなパーゴラもオススメ

テラスに屋根を設置する場合、床材との相性も考える必要があります。
テラスの床材は、ナチュラルなウッドデッキ材、モダンな土間コンクリート、シックな石材・レンガがありますが、特に高い人気を集めるのがウッドデッキ材です。

そして肝心な屋根ですが、カーポートのような「ポリカーボネート」を使った屋根もありますが、より外観にこだわりたい方には、パーゴラがオススメです。
ぶどう棚、ふじ棚のような格子状の棚のことをパーゴラと呼び、つる植物などを絡ませておしゃれな景観を演出することもできます。

下の写真のようにシェードを組み合わせてアジアンリゾートのような雰囲気にすることもできるため、アクセントや家のシンボルにもなります。
春や秋など気温的に快適な時期であれば、パーゴラで夜風にあたりながら家族とお過ごしになるのもオススメです。スクリーンなどで視界を遮断することで癒しの空間を作り出すこともできます。

以上、一部ではありますが当社のウッドデッキ施工事例をご紹介しました。
ウッドデッキが欲しいけど…材質やメンテナンス、メリットやデメリットが気になる!というお客様は、お気軽にご相談ください。
合わせてお客様のお住まいとご要望に合ったウッドデッキをご提案いたします。
一生ものだからこそ後悔しない選択を!20年以上の実績と経験がある当社だからできること。
他社にはない永久保証で、お客様のために最高のエクステリア施工をご提供いたします。

【堺市20年以上の信頼と経験が語る!】エクステリア施工会社の選び方

【20年以上の信頼と経験が語る!】エクステリア施工会社の選び方

いつもお世話になっております。
大阪府堺市エクステリア施工専門の株式会社坂田技巧です。

エクステリア施工会社と言っても、数も多くピンキリのため探すのが大変です。
しかし、妥協をしてしまうことで後悔してしまうようなパターンも多くあるため、注意をして選ばなければなりません。

お客様がエクステリア施工で失敗してしまわないためにも、エクステリア施工歴20年以上信頼と実績を持った当社が、エクステリア施工会社の選び方について解説していきたいと思います。

【 目次 】

  1. エクステリアの工事見積りを比較する
  2. エクステリア施工会社選びで確認すべきポイント
  3. エクステリア施工会社選びの注意点
  4.  
  5. まとめ

エクステリアの工事見積りを比較する

見積り比較

まず初めに、エクステリアの施工を検討中の方は、まず工事見積を必ず取ってください。
見積りを出すためには、現地調査と確認が必須ですが、調査や確認をせずに見積りを出す施工会社には注意をしましょう。
なぜ、注意が必要なのかは、後ほどご説明いたします。

実際に見積りを比較する場合、以下のポイントに注意する必要があります。

1.見積の内容を確認する

見積りの内容が同じかどうかを確認します。
工事の範囲や仕様、品質、保証期間などが異なる場合は、単純に金額だけで比較することはできません。
併せて、アフターフォローの有無について確認しておくことも忘れないようにしましょう。

2.見積りの内訳が明確か確認する

見積りの内訳が明確かどうかをチェックします。
材料費や人件費、諸経費などがどのくらいかかっているのかを把握することで、適正な価格かどうかを判断できます。また、追加料金や割引などがある場合は、その条件や理由も確認しておきましょう。

悪意のある施工会社の場合、内訳を明確に記載しない場合が多いです。
必要以上に金額を上乗せし、品質の低い施工を行い、トラブルが起きた場合には追加の費用を請求する施工会社も存在します。

細かく内訳が記載されているか?
内訳についての説明があったか?など、細かな部分まで確認をすることが必要です。

エクステリア施工会社選びで確認すべきポイント

エクステリア施工会社を選ぶときには、先ほどの見積もりの他に以下のポイントを確認することが重要です。

1. 施工会社の信頼性や実績を確認する

見積りを出した業者の信頼性や実績も重要です。
口コミや評判、施工事例などを参考にして、安心して任せられる業者を選びましょう。
昨今では、Googleマイビジネスの評価から『口コミ評判』を確認することができる他、Webサイトを持っている施工会社であれば、実績の更新やコラムの更新を行っているか確認するのもポイントです。

特に、WebサイトやSNSを利用している施工会社であれば、マメに更新しているか!?も重要なポイントとなります。コツコツとマメな業者ほど、人との関りにも妥協せず、『誠心誠意』真摯な対応をしてくれます。

施工後のアフターフォローが充実している施工会社も多いです。

2. アフターサービスや保証制度が充実しているかどうかを確認する

アフターサービスの様子

エクステリア施工会社に依頼した後も、万が一のトラブルや不具合が発生した場合に対応してもらえるかどうかを確認することが重要です。エクステリア製品にも製品保証がついていますが、施工会社の保証も付いているのがベスト。

製品と施工会社のダブル保証であれば、かなり安心して施工を任せることができます。

▶大阪府堺市エクステリア専門坂田技巧なら『永久保証』があります

3. 担当者の人柄や相性は合っているか

担当者との打ち合わせ

エクステリアを施工した後も、アフターフォローやメンテナンスなど、担当者と長い付き合いになります。
また、エクステリア施工に至るまでに何度も打ち合わせを行い、コミュニケーションをとる必要があるため、担当者のマナーや態度が悪い場合、かなりのストレスを感じてしまうでしょう。

担当者との相性が悪い場合は、担当者を変えてもらうか、業者そのものを変える方がいいと言えます。

しかし、施工に入ってしまうとキャンセルができない場合や、キャンセル料が発生したりするため、打ち合わせの段階で担当者を見極める必要があります。

例えば、お問い合わせに対する返信スピードや返信内容、打ち合わせ時間の厳守などの最低限のマナーがともなっているか。また、電話での受け答えや仕事への取り組む姿勢などから担当者を選ぶといいでしょう。

4. 近隣住民への配慮

エクステリア・外構工事を行う場合、騒音やホコリなどの影響から近隣住民への配慮は欠かせません。
そういったトラブルを防ぐために、エクステリア施工会社は、近隣への挨拶まわりを行います。

更に、詳しい工期をアナウンスしてくれる施工会社であれば、安心して施工を任せることができると言えます。

5. エンドユーザーと直接契約が可能か

エクステリアの施工を依頼する場合、大きく分けると『ホームセンター』『大手施工会社』『中小・個人』に分けられます。
ホームセンターや大手施工会社は、店舗も多く認知度も高いため安心して施工を依頼することができますが、自社で施工することは少なく、下請け業者に依頼していることが多いです。

その為、『中間マージン』と呼ばれる手数料が含まれてしまい、費用が高くなってしまいます。

上記の点から、エンドユーザーと直接契約ができる施工会社であれば、中間マージンが発生しないため費用を抑えることができます。また、直接契約できるメリットとしては、デザインや施行内容に融通が利くところです。
顧客のこだわりを実現するためのノウハウを蓄えているため、納得のいく施工をしてくれます。

エクステリア施工会社選びの注意点

施工会社の選び方について解説してきましたが、最後に絶対外せない注意点をご紹介します。

注意点①交渉ですぐに価格が安くなる

現地調査を行い、正式に提出された見積もりに対して、すぐに値引きに応じる施工会社には注意が必要です。

少しでも安く施工してもらえるのは得だと感じるかもしれませんが、価格が安くなった分、手抜き工事や安価な資材を使用されるなど、安全面や機能面で不満・不安が残る結果となる可能性があります。

数年、数か月で修繕が必要になり、追加で費用が発生してしまうなど、デメリットしかありません。
安くなったからと言って喜ぶのではなく、安くなる理由についても説明をしてもらい、妥当な理由でなければ業者を選び直す方がいいと言えます。

見積もり金額は、その場で簡単に変更できるようなものでない、ということを覚えておきましょう。

弊社は、エクステリア施工専門業者のため、お客様に『中間マージン』は発生しません。

施工のクオリティを下げることなく、コストを抑えて施工でき、尚且つ『永久保証』も付いているため、弊社に依頼することでたくさんのメリットを得ることができます。

注意点②他社の図面を要求する

「他社のデザインと同じで安く施工します!」といい、他社のデザインを自社デザインとして施工するのはルール違反となります。
仮に、そのようなことを申し出てきた施工会社がいたとしても、必ず断るようにしてください。

注意点③支払いが一括しかない

エクステリア・外構工事の依頼後は「契約時」「着工時」「完成時」の3回に分けるか、複数回に分けて支払うことが一般的です。

一括払いを提示してくる施工会社は、金銭的なトラブルを抱えている可能性が高いため、必ず理由を聞きましょう。支払い後に、施工会社が逃げてしまう場合や、連絡が途絶えるケースを防ぐためです。

まとめ

エクステリア施工会社の選び方と注意点について解説してきました。
エクステリア施工会社を選ぶ際は、必ず複数の施工会社に見積をとり、見積書の内訳を確認しましょう。
また、保証やアフターフォローが充実している点や、担当者の人柄、直接依頼が可能かも確認すべきポイントです。

決して、価格が安いからといって飛びつかず、念には念を入れて確認をすることが大切です。
お客様に合った施工会社を見つけ、末永くいいお付き合いをして欲しいと願います。

坂田技巧は、20年以上の実績と信頼を積み重ねてきたエクステリア専門施工会社です。
アフターフォローは勿論、エンドユーザーと直接契約も行っており、中間マージンが発生しないので、価格を抑えた施工が可能です。

エクステリア施工以外にも、外構工事もまとめて施工することが可能です。
工期の短縮しながらも、価格を抑え、高い品質と保証で施工することができるのが当社の強み。

堺市だけでなく、大阪近郊もお伺いいたします。
お見積りだけでも構いませんので、お気軽にご連絡ください。

エクステリア施工のご依頼について

坂田技巧は、大阪府堺市を拠点としておりますが、兵庫、三重、滋賀、京都、奈良、和歌山など近畿圏内であればエクステリアの施工は可能です。

2022年には、三重県にて120坪の外構とエクステリア施工も行いました。

見積のご依頼や、エクステリアのご相談でもお受けしております。
是非、お気軽にお問い合わせください。

【堺市エクステリア施工専門20年が語る!】実績と信頼の坂田技巧を選ぶメリット

いつもお世話になっております。
大阪府堺市エクステリア施工専門の株式会社坂田技巧です。

今回は、当社のメリットについてお話をします。

【 目次 】

  1. 20年以上の実績と信頼
  2. 坂田技巧を選ぶメリット
  3. お客様は嬉しいコストを抑えたエクステリア施工
  4. 未来に向けて成長する企業
  5. エクステリア施工のご依頼について

20年以上の実績と信頼

大阪府堺市を拠点に、弊社は20年以上の『実績と信頼』を積み上げてきました。
それはひとえに、弊社の力だけでなく、坂田技巧を選んで頂いた協力会社やご依頼者様のお陰と言っても過言ではありません。
この場をお借りして、感謝の意を表します。

早速ですが、今回のコラム『坂田技巧を選ぶメリット』について、お話をしていきたいと思います。

やはり、選んで頂けるということは、お客様にとって何かしらのメリットがあるから選んで頂けると思っています。

例をあげれば

  • 価格が安い
  • エクステリアの種類が豊富
  • 施工が丁寧
  • 他にない保証がある
  • アフターフォローが充実している

などが挙げられ、お客様の要望に見合った施工会社を選択することでしょう。

実際に、坂田技巧に依頼をしたら?どんなメリットがあるのか、ご説明させていただきたいと思います。

坂田技巧を選ぶメリット

20年の実績と信頼

20年という長い年月を積み継続することは、並大抵のことではないと思っています。
何かで読んだのか見たのか忘れましたが、『行動力は本当に大切。継続力はもっと大切。』だという話がありました。

実は、何かをはじめようと思ったとき…行動をしない人の方が圧倒的に多い。
100人中70人は、何もしない人。
100人中25人くらいが行動をするけど、途中で辞める人。
残りの5人が、継続をする人。
だと言われています。

自分でいうのもなんですが、20年続けてきたことは本当に素晴らしいことだと自負しています。
サラリーマンとして、会社に勤めて20年勤続する割合は、20%程。
企業であれば、0.4%とわずかしか生き残ることができません。

坂田技巧は、2001年にエクステリア坂田として創業し、2021年に法人化して2年目ですが、20年という『経験』と『実績』・『信頼』こそ、弊社の強み。

ITやAIが発展する中、20年の歳月は他に変えることができないものだと感じています。

また、三協アルミ様をはじめとした、大手総合建材商社様などから絶大な信頼を頂いており、『坂田技巧だから安心してお任せできる』を常に持ち、安心・安全・キレイな施工を心がけております。

メーカー保証に加え独自の保証もあり

建材メーカーのエクステリア商品には、必ずといって保証が付いています。
それは、エクステリア商品自体の保証であり、エクステリア施工についての保証は含まれていません。

カーポートで言うと

  • 立て付けが悪い
  • 雨漏りがする
  • パネルの剥がれなど

どんなに商品が良くても、施工に問題があるとエクステリアの役目を果たすことができないのです。

特に、確認して頂きたいのは『保証の部分』
施工会社側の不適切な施工であったとしても、保証対象外となり有償になる場合もあります。

エクステリアの施工をお願いする前には

  • 保証の確認
  • 相見積もり

を行い、内容や金額の比較を行うことを強くオススメしております。

そんな事例をたくさんみてきた弊社だからこそ、『永久保証』を設定しております。

天災などによる破損は、永久保証対象外となってしまいますが、もし仮に、弊社側の不具合であれば永久保証とさせて頂いているのも大きなメリットです。

▶永久保証についてはこちらをご確認ください

お客様は嬉しいコストを抑えたエクステリア施工

少しでもコストを抑えて、いいエクステリア施工をして欲しい。
誰もが思い考えることだと思います。

なぜ、弊社はコストを抑えることができるのか?
それは…『中間マージン』が必要ないからです。

カーポートやエクステリア施工をお願いする場合、真っ先に思い浮かぶのが『ホームセンター』・『ネットショップ』だと思います。
全国的に展開し、足を運びやすく、店舗で実物を確認できるメリットや、企業自体が無くなる心配が少なく、保証も手厚いため、ご利用する人も多いと思います。

ただ、ホームセンターやネットショップは、自社で施工することができないパターンが多いため、別の施工会社へ依頼をする必要があります。

その時、仲介手数料として『中間マージン』が発生し、無駄なコストがかかるため、ホームセンターなどで依頼を検討しているかたは、『自社施工できますか?』と、必ず確認しましょう。

思わぬところで、予想外のコストがかかっている場合もあるため、中間マージンの存在を是非覚えてください。

弊社は、エクステリア施工専門業者のため、お客様に『中間マージン』は発生しません。

施工のクオリティを下げることなく、コストを抑えて施工でき、尚且つ『永久保証』も付いているため、弊社に依頼することでたくさんのメリットを得ることができます。

未来に向けて成長する企業

皆さんもご存知の通り、日本は少子高齢化を超え『超少子高齢化』へと向かっています。
どの業種も、人手不足が問題視されていますが、エクステリア職人業界でも同じ現象が起きているのが現実です。

機械やAI、ITで補う、変わっていく業界もありますが、エクステリア施工は職人の技術なしで施工はできません。

仕事が多いわりに職人が常に不足しており、海外からの移住者や技能実習として日本へ来られた方もいますが、日本のように職人気質を持った人が少なく、何よりも言葉の壁があり、技術指導が難しいというのが現状です。

この先の未来を見据え、株式会社坂田技巧では『職人の育成』を始め『技術指導』・『職人としての心構え』などを、後世に伝えていく技術継承をおこなっております。

いま目の前の仕事や、人生、生活を受け入れることも大切です。
しかし、自分の子供や、そのまた子供、先に続く未来の人のために『技術を伝えること』は大切なのです。

それが、私の使命であり、坂田技巧の役目だと思っています。

これからも、弊社の子方さんには『技術』と『心構え』を伝え、この考えを少しでも多くの人に知って欲しい。

坂田技巧はこれからも、走り続けていきます!!
目指せ、次は30年!!

▶弊社、社長の職人論がわかる!!

エクステリア施工のご依頼について

坂田技巧は、大阪府堺市を拠点としておりますが、兵庫、三重、滋賀、京都、奈良、和歌山など近畿圏内であればエクステリアの施工は可能です。

2022年には、三重県にて120坪の外構とエクステリア施工も行いました。

見積のご依頼や、エクステリアのご相談でもお受けしております。
是非、お気軽にお問い合わせください。

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